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開業直前準備

医療機器のセットと取説

内装工事が完了すると、早速、医療機器の搬入が始まります。 X線装置などは、開設届けに際して、装置の設置届けと漏洩検査済みの証明書を揃えて提出しなくてはなりませんので、届出の時期に合わせて最も早く設置する必要があります。 役所に関する届出などが一通り終わると、いよいよスタッフを交えての本格的な開業準備が始まります。

新規採用のスタッフばかりで、クリニックには新しい設備が入りますので、短期間に使い方をマスターさせなくてはなりません。
電子カルテやレセコン、コピー・FAX・電話など、事務機器などは医事の職員が中心となり、医療機器に関しては、看護師とドクターが一緒にメーカーの担当者からの取説を受けて、使用方法やメンテナンスの方法をトレーニングするために、各機器の納品と取説のスケジューリングを調整しなくてはなりません。 私共は、準備段階に於けるスケジューリングを詳細に調整して、短期間で効果のある開業準備のサポートを致します。

備品・各種消耗品の取り揃え

新規開業では、全ての物を短期間に取り揃えなくてはなりません。医療機器や事務機・家具などの大きな物品の取りそろえは、ドクターが主体となって事前に準備することが出来ますが、各種の消耗品などは、スタッフが揃わないと、必要物品の品目や数量などをはっきりと決めて発注することが出来ません。

ユニフォームのサイズなどはスタッフが決定した段階で、発注が可能ですが、クリニックで使用する各種の消耗品などは、事前に検討をさせておいて、開業準備のため勤務を開始した時点では、発注や買い出しなどで院内に取りそろえをさせることが必要になります。 とにかく数多くの品目を短期間に揃える必要がありますので、漏れの内容に検討させておく必要があります。

医薬品メーカーなどが、開業の記念にボールペンなどの販促品などを持ってきますから、事前に頂いておけば、同じものを買わなくて済みますので、頂く物があれば早めに受け取っておくことが必要です。
私共は、この様な消耗品の取り揃えに至るまで、どの様に行うと効果的なのか、準備段階でスタッフへの適切な指導を行って、開業準備のサポートを行います。

職員勤務とトレーニング

職員の勤務開始は、開業前の2週間程度を目安として実施します。
前半は、各種の物品や消耗品の取り揃えや、機器の取扱説明を受ける時間として、後半は実際使用しながら慣れていく為のトレーニングを行います。 実際に使用していくトレーニングの中で、不足している物品をチェックしながら、診療の実施を目前にして漏れの無いように準備を進めていきます。

一通りの準備が整った段階で、診療のシュミレーションを行います。
受付から患者さんの登録、診療と検査・処置など、開院してからの診療業務を実際にシュミレーションしてみることで、手順の確認と不足している物品のチェックなどを行います。
私共は、職員の勤務指導と診療のシュミレーションを実施して、開業準備の最終段階に置いても適切なサポートを致します。

事業開始届・雇用労災保険

新規開業をすると言うことは、個人事業を開始すると言うことになりますので、まずは、税務署に対して、事業開始届と各種の申請を行う必要があります。

これらの申請は、開業してからおおむね1カ月程度までに行うように指導されますが、専門的な分野となりますので、税理士さんなどの専門職に依頼した方がよろしいと思います。 また、職員を1人でも雇用した場合には、雇用保険と労災保険に加入させる義務がありますので、その様な手続きも専門家に依頼しないと難しいものです。 もう一つ、開業した後のリスク管理として、ドクターご自身の生命保険を見直しておくことは、とても大切なことです。

勤務医の時代とは違い、万一の場合には誰も保証をしてくれませんので、残った家族の生活を守るためにも、十分な保険に加入しておくことをお勧めします。
私共は、開業後の手続きやリスク管理に関しても、ドクターの状況に応じて、十分なサポート体制をご提案致します。

まずはお気軽にご相談ください。お電話でのお問い合わせは03-3233-8669