クリニック開業手順と注意点を徹底解説

クリニック開業手順と注意点

開業医になることを考えている勤務医の先生は、夢や希望に燃えていることでしょう。「たくさんの患者さんが来院してくれて、地域に貢献できて、安定経営ができて年収も増えて・・・」とイメージすることは大切なことです。

その夢や希望を実現するための道として、クリニック開業という大きなステップを踏む必要があります。

この記事ではクリニック開業の手順を説明しますが、併せて開業後に黒字化して安定経営ができるための注意点も解説します。

ここでの注意点はどれも大切な内容です。この注意点を考慮せずに開業して、夢や希望の実現どころか、現実的な経営の厳しさの中で、失敗していく医師は後を絶ちません。

その夢や希望が実現するのか、それとも経営の厳しさの中で失敗していくのか、この差は「ほとんどが開業準備で決まる」ものです。本当に、9割以上が開業準備で決まります。開業後に安定経営ができなかった場合には、打つ手は本当に限られてしまいます。

開業手順とその注意点を解説するので、よく読んで頂くようにお願いします。

クリニックの開業手順

勤務医から開業医となり、クリニックを新規開業するための手順は、次の通りです。

  1. 1.自己資金を貯める
  2. 2.開業コンサルタントに相談
  3. 3.夢や希望を明確にする
  4. 4.固定費削減と差別化のための診療技術の向上
  5. 5.開業場所(テナント物件)探し
  6. 6.事業計画立案
  7. 7.資金調達
  8. 8.内装設計・内装工事
  9. 9.スタッフ求人と広告・宣伝
  10. 10.医療機器や電子カルテ、什器、備品等の準備
  11. 11.関係官庁への手続き
  12. 12.内覧会

これらの期間は、開業場所となるテナントと契約してから約半年です。開業コンサルタントに相談するタイミングは、テナント探しに取り掛かる前ということになります。

これらの手順の中で、開業後に安定経営、低リスク経営をするために特に大切な「1.自己資金を貯める」から「7.資金調達」までを解説します。

ここで紹介する手順や注意点については、当社の無料開業相談でもご説明しています。どうぞ、お気軽にご相談ください。

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1.自己資金を貯める

1.自己資金を貯める

開業手順の最初は、自己資金を貯めることです。貯めた自己資金は、テナント物件の契約のときに使います。

テナント物件は、空きがあれば契約をして入居することができます。たまたま空いたテナント物件が、立地条件の良い場所であった場合には、すぐに契約をして抑えておくことが必要になります。そのときに、自己資金が活きてきます。

立地条件の良い場所とは、集患しやすい場所のことです。クリニック安定経営の基本は、患者さんがたくさん来院してくれることです。患者さんがたくさん来院してくれるかどうかは、ほとんど立地で決まります。

テナント物件を貸したいと思っている大家さんは、すぐに契約金を支払ってくれる人を優先して貸してくれます。そのときに、自己資金が無ければ、すぐにテナント物件を抑えることができないため、「銀行から融資を受けてお金を用意するので、ちょっと待っていてください」と言うしかありません。

立地条件の良いテナントは、他の開業を目指している医師や飲食店経営者など、他の人にとっても立地条件が良いと判断されるため、大家さんがすぐに契約金を支払ってくれる人と契約を取り交わしてしまう事になります。

「自己資金をいくら貯めておけば良いのか?」ということですが、次の金額を目安としてください。

  • 都心で開業をしたいと考えている場合・・・1,000万円以上
  • 郊外での開業・・・500万円以上

2.開業コンサルタントに相談

2.開業コンサルタントに相談

開業を考えたときに、まず行うべきことは、開業コンサルタントに相談することです。そして、たいていの開業コンサルタントは、最初の相談は無料で行ってくれます。当社の開業相談も、何度でも無料ですから、お気軽にご相談ください。

そのときに、夢や希望を開業コンサルタントに話して、事業計画のシミュレーションをしてもらいます。

開業コンサルタントに相談するタイミングには重要な注意点があります。それは、遅くともテナント契約をする前に相談することです。

医師によっては、AIで開業方法を調べて「まずはテナント契約」という情報を真に受けて、また「開業に適した空きテナント」をAIで調べて、契約まで済ませてしまう人もいます。そして、テナント契約をしてから開業コンサルタントに相談する人もいます。

しかし、その様に契約したテナントでは黒字化がたいへん難しいこともあります。

テナント契約後に当社に相談があったときに、そのテナントでは黒字化が難しい場合は、「違約金を払ってでもテナント契約を解約してもらった方が良い」とアドバイスすることもあります。また、それができない場合は、コンサルティングの依頼をお断りすることもあります。

必ず、開業コンサルタントへの相談はテナント契約前にしてください。そして、開業コンサルタントといっしょに開業物件を探し、契約前に開業コンサルタントといっしょに内見や近隣を調査して、開業に適している物件かどうかを調査するようにしてください。

3.夢や希望を明確にする

3.夢や希望を明確にする

開業コンサルタントに相談をしたら、開業に対する先生の夢や希望を開業コンサルタントに伝えるようにしてください。その夢や希望が妥当なものなのか、開業コンサルタントからのアドバイスをもらうべきだからです。

もし、開業コンサルタントの反応が「いいでね、いいですね。ぜひともその夢を実現しましょう」という具合に、「いいですね」だけを連呼するようであれば、その開業コンサルタントの知見を疑った方が良いです。絵に描いた餅をそのまま実現しようとして、経営が傾いて大きな借金を背負ってしまう医師が後を絶たないからです。

開業を目指す先生によっては、「年収が5,000万円で」とか「1億円で」といった高い年収を夢見る先生もいますが、現実はそれほど甘くはありません。年収を高くしたい場合には、医師としての技量だけではなく、相応のマネジメント能力も必要となります。

明るい未来を夢見て開業しようとする先生は、開業するまでに経営の勉強もしっかりしておくことをおすすめします。

4.固定費削減と差別化のための診療技術の向上

4.固定費削減と差別化のための診療技術の向上

固定費削減のための人件費対策

低リスクで年収を大幅に増やせる開業方法(ミニマム開業)をしたい先生は、できるだけ固定費を安く抑えた開業をするべきです。

固定費とは、クリニックを経営していく中で、毎月固定でかかる経費のことです。主な固定費には、

  • テナント家賃
  • 人件費

があります。人件費とは、スタッフさんのお給料のことです。これらは、患者さんの来院数に限らず、毎月固定で費用がかかるので、固定費と言われます。

この固定費をできるだけ下げることで、低リスクで年収を大幅に増やすことができます

人件費を下げる方法は、できるだけ少ないスタッフ数で、しかもパートスタッフだけでクリニックを運営することです。常勤のスタッフさんや看護師さんを雇うと固定費が大幅に増えてしまいます。

診療科目によっては、看護師さんを必要とする場合もありますが、先生が医療機器の操作や採血などができるようになっていたら、看護師さんを雇用しなくてもクリニックの運営が出来る場合もあります。

差別化のための診療技術の向上

また、一般内科クリニックは差別化がしにくいため、「内科・アレルギー科」といった具合に何か別の診療科と組み合わせることも、マーケティングで大切なことです。開業したい地域が決まっている場合には、競合クリニックが多いと集患がしにくく、経営難に陥りやすいです。

そこで、その地域では少ない診療科の技術を習得し、それを標榜して開業することも低リスク開業の一つとなります。

そうしたことを考慮して、開業コンサルタントに相談の上で、医療機器の操作や採血にも慣れておくと良いと思います。また、開業したい地域が決まっている場合には、集患がしやすい診療科目の技術を習得するように研修することもおすすめです。

5.開業場所(テナント物件)探し

5.開業場所(テナント物件)探し

次に開業場所となるテナント物件探しです。テナントを探す場所は、先生が希望する地域で、計画している規模に合った立地条件の良い場所です。

テナント物件の契約を終えたら本格的な開業準備に入り、半年後の開業を目指します。

候補となるテナント物件は開業コンサルタントと同行して確認すること

先ほども説明しましたが、開業場所探しは、必ず開業コンサルタントといっしょに行い、候補地が見つかれば、開業コンサルタントと内見するようにしてください。

AIで調べたところでは、「立地条件が良い」と表示された場合でも、実際に開業コンサルタントが行って見たところ、「このテナントは立地が悪い」と判断されるような場合も少なからずあるからです。

追加工事無しでクリニック開業できるか?

また、テナント物件によってはクリニック開業には適していない物件もあります。例えば、次のようなケースでは、開業するために大幅な追加の工事費がかかる場合もあります。

  • 大容量の200V電源が契約テナントに工事されていない場合
  • 防災設備がクリニックの基準に達していない場合

診療科によってはレントゲン装置の高圧撮影用の200V電源を必要とする場合もあります。単相200Vの大きな容量の電源は、一般的なテナントには引かれていない場合が多いため、新たに大きな電源を確保するためのケーブルを引く必要があります。

また、テナント物件によっては、クリニックのように不特定多数の人が出入りするための防災設備が設置されていない物件もあります。

もし、200Vの高圧電源や防災設備が整っていない物件に入居する場合は、たいていは先生が多額の工事費を負担する必要があります。

知見の高い開業コンサルタントなら、電源や防災設備のこともアドバイスしてくれたり、それらの工事費のことも考慮して事業計画を立ててくれます。

もちろん、当社の開業コンサルティングではこうした設備についてもアドバイスしています。

6.事業計画立案

6.事業計画立案

事業計画とは?

テナント契約の申し込みをしたら、その実際のテナント賃料などに基づいて事業計画を立てます。事業計画は、主に次のようなことを数字で表したレポートです。

  • 初期投資はいくらかかるのか
  • いくら資金調達が必要か
  • 患者数が毎月どのように増えていくのか
  • そのときの売上高や利益はどれくらいになるか
  • 先生の収入や借入金の返済金額はどれくらいか

要するに、開業までの初期費用、開業後の売上と利益、先生の年収と返済を計画したレポートです。

事業計画通りにいかない数字

これらの数値の中で、おおよそ計画通りになる数字と、計画通りになるかどうか判断が難しい数字があります。

計画通りになるかどうか判断が難しい数字というのは、来院する患者数です。それ以外の費用となる数字は、おおよそ見通し通りになります。

売上や利益は患者数によって左右されますので、計画通りになるかどうかは、実際のところ開業してみないと判りません。費用については、テナント賃料やスタッフさんの人件費などは、毎月おおよそ決まった金額が出ていくので予算が立てやすいです。

計画通りになるかどうか判断が難しい来院患者数を、どのように設定するのかが、事業計画の肝心なポイントとなり、開業コンサルタントの知見が試されるところです。この数字は、ある程度は予測できますが、開業コンサルタントの知見による想定も大切です。こうした想定は開業コンサルタントの経験がものを言うため、経験豊富で手堅い計画を立ててくれる開業コンサルタントに相談することが大切です。

十分な運転資金の準備を!

開業資金として資金調達する費用には、次の2種類あります。

  1. 1.設備投資費(初期費用)
  2. 2.運転資金

設備投資費とは、クリニックを開業するために必要な費用です。運転資金とは、開業後に黒字になるまでの資金負担分と予備費を合わせた費用です。これらを合算した金額を、銀行などの金融機関から融資してもらいます。

事業計画を立てているときに、開業後の安定経営を左右するものが、運転資金の金額です。運転資金を十分に準備しておくことが、安定経営の基礎となります。

運転資金をどれだけ準備したらいいのかを計画するときに、開業コンサルタントによっては、「開業当初から患者さんがたくさん来院して・・・」と楽観的な事業計画を立てる人もいます。そういった楽観的な事業計画では、運転資金はあまり必要ないように計画をするため、実際に開業したときに患者さんが予定通りに来てくれなかった場合には、すぐさま資金ショートを起こしそうになります。

資金ショートとは、支払うお金が無くなってしまうことです。資金ショートが起きたら、クリニックは倒産です。そのため、低リスク経営を考える開業コンサルタントほど、運転資金を「こんなに必要なのだろうか?」と思ってしまうくらい十分に計画します。

運転資金の目安は、診療科や開業場所によって異なりますが、1,500万円~2,000万円程度が目安です。開業コンサルタントが立てた事業計画の運転資金が、1,500万円よりも低い金額の場合は、不安定な経営状況になった場合に対応が難しくなります。

高額な医療機器は本当に必要か?

医療機器メーカーに所属している開業コンサルタントは、全員がそうだとは言いませんが、高額な医療機器を購入してもらうように事業計画を立てることが多いようです。

そのような開業コンサルタントが高額な医療機器を勧めてくる理由は、高額な医療機器を購入してもらうことができたら、自分の営業成績が上がり報酬が多く入るからです。

もちろん、高額な医療機器があれば、他のクリニックとの差別化ができて、集患ができるかもしれませんが、その高額な医療機器の費用対効果をしっかりと試算することが必須です。

実際のところ、高額な医療機器を導入しても、開業当初はその維持費すら賄えないようなことが多いため、高額な医療機器は資産ではなく負債となってしまいます。借入金も多くなり、経営に対する先生の負担が大きくなります。

事業計画を立てるときに、「高額な医療機器を導入したら集患しやすくなる」という開業コンサルタントの言葉には要注意です。開業後の安定経営のためには、開業当初の医療機器は必要最小限に留め、医療機器が追加で必要となったら、投資費用と収益を試算して導入を検討するようにしてください。

7.資金調達

7.資金調達

事業計画を立てたら、それを持って金融機関に資金調達をお願いします。当社では、みずほ銀行の「みずほクリニックアシスト」を推奨しています。

運転資金を十分に調達できない場合も

先ほど、「運転資金を十分に調達すること」と言う説明をしました。十分な運転資金を準備することを記載した事業計画を銀行に提出したとき、銀行側から「運転資金が多いように思うが、本当にこんなに必要なのか?」と、疑問に思われてしまうこともあります。

資金調達ができなければ、開業ができませんので、「それでは」ということで安易に運転資金の金額を低く見積もって、楽観的な事業計画を立ててしまう開業コンサルタントもいることでしょう。

しかし、運転資金が少なくなると、それだけ資金ショートしやすくなるので、実際にクリニックの経営が始まって運転資金が減っていくことを目の当たりにしたら気が気でなくなり、診療活動に集中できなくなってしまう先生もいます。また、そのような状態では、患者さんに向き合った良質な診療もしにくくなり、悪い口コミが出てしまう可能性もあります。

そうした不安に陥らない様に、ベテランの開業コンサルタントは、資金調達のコツを心得ているものです。

資金調達しやすい事業計画とは?

資金調達のときに、銀行が融資しやすい事業計画というものがあります。その事業計画とは、「患者さんがたくさん来院して、借入金を問題なく返済できる」という内容の事業計画です。そういった事業計画を根拠にして融資の申し込みをすると、希望通りの金額の融資してくれることになります。

ところが、実際にはそのように開業当初から患者さんがたくさん来院してくれるようなことはありません。基本的には、地道な医療活動を行って、地域の人たちに信頼してもらえるようになり、口コミでもクリニックの良さが伝わって、次第に患者さんが増えていくものです。

そこで、「どのように事業計画を立てたらいいのか?」ということですが、次の2種類の事業計画を立てます。

  1. 1.患者さんがたくさん来院する設定での事業計画 ⇒ 資金調達用
  2. 2.患者さんがあまり来院しなくても黒字化し、借入金をしっかり返済できる事業計画 ⇒ 現実の経営用

どちらの事業計画も、借入金やその返済金額は同じように計画します。すると、実際には患者さんの来院数が少なくても手堅く黒字化し、銀行からすると「しっかり返済してくれている」ということでクリニックの印象も良くなります。

以上、クリニック開業の手順と注意点について解説しました。クリニックを開業した後に、安定して低リスクな経営を実現するためには、9割以上が開業の準備で決まります。その際に最も重要となる注意点が、「経験豊富な開業コンサルタントに、テナント契約をする前に相談すること」です。

最後に当社の開業コンサルティングをご紹介させてください。

当社では、35年以上のベテラン開業コンサルタントが、無料で開業相談に対応しています。コンサルティング費用がかかるのは、テナント契約をして当社が引き続きコンサルティングを継続する契約をしたときです。

それまでは、次のことを無料で行っています。

  • 開業の悩み相談
  • 事業計画のシミュレーション
  • テナント物件探し

ともあれ、先生と開業コンサルタントとの相性もあります。まずは、無料開業相談をご利用ください。

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オクスアイがお役に立てる医師

低リスクで開業したい医師

開業の成功は収益と費用のバランスを適正に保つ事にあります。

ところが、多くの医師は開業の初期費用を安くする事ばかりに集中して、色々な業者から相見積もりを取って競わせますが、開業後の経費を適正な水準に抑える正しい方法を知らなければ、いくら低予算で開業出来たとしても経営は困難なものとなります。

この記事の事業計画のところで説明したように、投資費用と収益と経費のバランスを適正にして、低リスクな開業を実現します。

経営に対する不安が大きい医師

開業医を目指している医師の多くは、「経営経験の無い自分にクリニックの経営が出来るのだろうか?」とか、「スタッフさんの労務管理が出来るのか?」など、様々な不安を持っています。そのような医師に、経営者としての正しいあり方を丁寧に指導することで、開業後の経営に対する不安を解消します。

開業した方が良いかどうか悩んでいる医師

そもそも勤務医のままでいる方が良いのか、独立開業した方が良いのか判断出来ないで悩んでいる医師に、開業のメリットとデメリットをわかりやすく説明して、将来の理想を実現出来る人生の相談を受けています。

勤務医のままでいるべきか、開業すべきかを悩んでいる先生も、当社までお気軽にご相談ください。当社の開業コンサルタントは、全員に「開業した方が良い」とアドバイスするのではなく、先生がどの様にしたら幸せな人生を送れるのかと言うことを本音でアドバイスしています。

開業したいが何をしたら良いかわからない医師

当社の開業コンサルティングは、あらゆる技術の一元的な集積によって、リスクを押さえて安定した経営を実現することを目指しています。

ご自身が理想とする人生を実現するための、プランニングの描き方からそれらを実現するまでの具体的な方法を一つ一つ丁寧にご案内致します。

開業に関する専門的な知見を求める医師

クリニック開業には、院長が心得るべき専門的なあらゆる分野における知見を必要とします。例えば、

  • 事業計画の作り方
  • 理想とするテナントの探し方
  • 銀行との有利な契約方法
  • 消防法と内装設計の専門技術
  • 機能を損なわずに内装工事の費用を低減する技術
  • 医療機器を安く買う方法
  • 職員の募集・面接・採用と安全な雇用の仕方
  • 効果的な宣伝方法
  • 関係業者との契約の方法
  • 安定経営のための資金繰り

このように開業に必要なあらゆる分野の専門的な知見を提供する事が出来ます。

利益を上げやすい開業をしたい医師

まずは、できるだけ早く売上げを上げて黒字化することの出来るクリニックを計画し、開業することが肝心です。

売上は患者さんの来院数で決まります。患者さんの来院は、開業場所の立地条件で決まります。黒字化すためには、それと並行して、毎月の経費を低減しながら経営を継続できる仕組み作りを、開業を計画した段階から組み立て上げることです。

これらの具体的な方法は、先生の状況や環境などの前提によって多岐にわたるので、具体的な方法を知りたい先生は当社の無料開業相談をご利用ください。

子育てをしながら開業したい女医

一般的には勤務医をしながら、また開業医となったとしても、小さなお子様の子育てを重視しながら医師を続けることは難しいとされています。ところが、当社にて開業支援した女医さんでは、子育てと医師としてのキャリアを両立させている女性医師の実例は、数多くあります。

当社の開業コンサルティングは、週に3日間だけ、午前中の開業など、小さなお子様を育てている女医さんが無理なくお仕事を続けながら開業できる、時短開業やミニマム開業の実現に随一の実績を有しています。

定年後にご自身の居場所を作りたい医師

定年を迎える医師には、大きな借金をして開業医となることはおすすめしません。場合によっては、定年後は非常勤の医師として、どこかの病院やクリニックに勤めることをおすすめすることもあります。

中には開業医として余生を過ごしたいと言う先生もいます。そのような先生には、開業資金の融資を受けずに自己資金の範囲内で、医師としてプライドを保ちながら、安定した経営を実現できる、ミニマム開業をお勧めしています。

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