内科の開業は競合が多いと思いますが、どの様な場所での開業が適していますか?

内科の開業は競合が多いと思いますが、どの様な場所での開業が適していますか?

クリニック開業コンサルティング一般

内科医院の開業はすでに過剰傾向にあります。 特に都心部ではどの地域で探しても競合先がある様な状態です。

たとえば、ご縁の薄い地域での落下傘タイプのご開業となりますと、開業後はかなり厳しい事になると思います。

そのため、開業に関するスタンスをしっかりと持っていないと、いくら物件の情報を集めたところで、開業の場所は決まらないと思います。

つまり、開業前に何をセールスポイントにして患者さんに来て頂けるようにするかを、しっかりと考えておかないといけないということです。 先生のご専門は何か、どの様な強みがあるのか、他のクリニックとの違いは何かなど、開業するクリニックのコンセプトをきちんと考えておく必要があります。

例えば、糖尿病がご専門であれば、病院で診ている患者さんに引き続き来ていただきながらの開業という方法が有効です。また、病院との連携を密にして、新規の患者さんにもクリニックの特色をアピールする事が大切だと思います。

そういった専門性をアピールできない場合には、在宅医療を併用した開業形態を取るなどして、新しい患者さんを集めないと経営が困難になる事も考えられます。

また、開業後のクリニックの立ち上がりにはある程度の時間がかかります。 運転資金を含めた資金の手当と、ランニングコストを低減できる様な計画にする必要もあります。