子供を医学部に「安心して」入学させるためには?医院開業や医院経営、クリニック開業の支援ならオクスアイ

2014年3月12日
その他

今回のお話は前回の続きです。

前回のお話で、全国で見ると医学部の定員は国立大学の方が多いというご指摘を頂きました。

確かに全国で見るとそうなりますが、このメルマガの配信は首都圏を中心としておりますので今回も私立医大のお話を中心に進めて行きたいと思います。

さて、3月に入りますと各医科大学の入試も一段落して、合格発表や補欠の繰り上がりにご家族共々一喜一憂している時期だと思います。

今回は、念願かなって医学部の入学許可が届いてからのお話となりますが、ぜひ知っておいた方が良い内容です。

医学部入試の結果を踏まえて

十分な資金と準備で、お子様が入試を受けたとしましょう。

一部の大学は関係者枠を設けたりすることも有る様ですが、一方でその様な事をしていては良い学生が集まらないということで、学費を値下げして優秀な学生を集めている大学も有ります。

そのため、開業医以外でも学費を捻出できる家庭が多くなっています。

結果的に、金銭面で今まで受験をするのをあきらめていた層も、受験をするようになり、ますます競争が熾烈になっています。

前回のメルマガでご説明した通り、1次試験では、いかに高得点をとるかが重要です。

一生懸命勉強して1次試験に受かるほどの学力が付いたとしましょう。

すると2次試験へと進むケースが多くなってきます。

お子様は受験する大学の中でも志望順位があるでしょうから、できるだけ行きたい大学に受かりたいと思うでしょう。

最終的に、正規合格となるなら良いですが、全て補欠合格となるケースも珍しくありません。

そこでこんな状況が起きてきます。

第1志望校が補欠合格、第3志望校が正規合格だったらどうでしょう?

合格したら必要になる入学金

お子様としては、可能性があるならば第1志望校に入学したいと思うでしょうが、親としては希望する大学に入ってほしいと思いつつも、とりあえずどこかに入ってくれれば良いとも考えてしまいます。

でも大抵の場合、第1志望校の方が難易度が高く、第3志望の大学のほうが先に合格発表があるのです。

そして合格した第3志望校の大学からは、1週間以内に入学金と授業料を払うように連絡が来ます。

入学金と授業料半年~1年分合わせて、1,000万円近くになるでしょうか。

第1志望校が確実に合格することが保証されていない以上、第3志望の大学に、とりあえず入学手続きだけ済ませて、保険を掛けることになるでしょう。

もし第1志望校に受かったならば、入学をキャンセルすることができますが、その場合入学金以外のお金は戻してくれるものの、直ぐには返ってきません。

つまり一時的に1,000万円近い支出が発生するのです。

すぐ出せるキャッシュが必要

上記のケースは第1志望が補欠合格で、第3志望が正規合格となった場合でした。

では、第3志望校にお金の支払いを済ませた後、第2志望も合格通知が来た場合はどうでしょうか?
まだ第1志望校は補欠合格のままです。

第3志望よりも行きたい大学なのですから、親としては行かせてあげたいと思うでしょう。

第1志望の結果もどうなるかわからないので、また入学金、授業料合わせて1,000万円近くを支払うことになります。

このように、合格を「押さえておく」大学が2校で2,000万円、第1志望校も晴れて合格となると、それだけで3,000万円近くとなります。

入学をキャンセルした大学の授業料は返ってくるとは言っても、すぐに返ってくるわけではありませんし、3,000万円近い現金を短期間のうちに用意しなければならないのは大きな負担です。

勤務医のお給料の手取りで、すぐに3,000万円のキャッシュを動かすことは、普通は出来ないのが現実です。

もしお子様が医学部を受けることが分かっている場合は、受験の時期の前にあらかじめ用立てできる準備をしておいた方が良いでしょう。

ちなみに、開業医の中には年収5,000~7,000万というケースも良くあります。

今まで開業のお手伝いした先生の中には、子供の医学部受験のために開業をしたということも多々有りました。

そのためにはもちろん、開業して成功するのが前提になります。

先生方もお子様の将来のことも考えながら、今後の開業の事を考えてみてはどうでしょうか。

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